インフルエンザを予防するために、今日からできること

洗面台で一緒に手を洗う親子

インフルエンザは例年12月から3月ごろに流行し、1月末から3月上旬にピークを迎えることが多い感染症です。 ただし時期は年によって異なり、令和8年度は8月下旬に流行入りが発表されました。早めに備えておくと安心です。

毎日の習慣でできること

  • 手を洗う:外出後は流水と石けんで洗いましょう。アルコール製剤による手指の消毒も効果があります。
  • 湿度を保つ:空気が乾燥すると、のどの防御機能が低下します。加湿器などで室内の湿度を50〜60%に保ちましょう。
  • 換気をする:寒い季節でも、こまめに空気を入れ替えましょう。
  • 休養と栄養をとる:十分な睡眠と、バランスのよい食事を心がけましょう。
  • 人混みを避ける:流行時は、特に高齢の方や持病のある方は人混みを控えましょう。やむを得ず出かけるときは、不織布マスクの着用も対策のひとつです。

ワクチンについて

ワクチンには、発病を一定程度抑える効果があるとされています。例年の流行時期を考えると、12月中旬までに接種を終えるのが望ましいとされています。

接種回数は、13歳未満は2回、13歳以上は原則1回です。また、65歳以上の方などは定期接種の対象となります。詳しくはお住まいの自治体やかかりつけ医にご確認ください。

かかったかもと思ったら

抗インフルエンザ薬は、発症から48時間以内に使い始めると効果が期待できるとされています。 急な高熱などがあるときは、マスクを着けて早めに医療機関に相談しましょう。 ご家庭にある解熱剤の使い方など、受診までの間に迷うことがあれば薬剤師にお尋ねください。お子さまの解熱剤の選び方には注意が必要です。